最近ではホールによく「パチンコ依存症ダイアル」ってな感じのポスターが
見受けられるようになりました。
自分がパチンコを始めた頃は無かったような気がします。気付かなかっただけ?
それはともかく、なんとなく気になったので調べてみたところ・・・
パチンコ依存症は精神疾患である、と断定されているようです。
パチンコ依存症は病気だとか耳にすることはありましたが、
そうはいっても気持ちの問題だろ、と思ってた部分が多かったです。
自分で調べてみるとその気持ちは30%ぐらいに減りました。
結局依存症になる人自身に原因があるということに変わりはないと私は思っている
ので、30%ぐらいは本人の責任というのが率直な感想です。
自分の身内にはそこそこの頻度でパチンコをやる人が何人かいるので、
実際依存症の人もいると思いますし、心当たりもあります。
しかしもちろん揃って負けています。
やめたら?とか、せめてもうちょい減らしたら?とか、
こうしたらいくらか負けなくなるよ?
等といったことぐらいはそれとなく言ったことがありますが
聞く耳を持ってくれないですね。
親戚が自分が高校卒業してすぐに、(それこそ大学の入学祝いをくれた日に)
「会員カードつくって?」って言ったことはよく覚えています。
当時は特に何も思いませんでしたが、
自分もパチンコをするようになってからはちょっとうわぁって感があります。
それで何が結局言いたいのかというと、
せっかく当ブログに来ていただいた数少ない人には、
そうはなって欲しくないと心から思います。
一番いいのはパチンコをやらないことですが、やったとしても趣味程度に、
私が推奨するのは副業としてバイトよりは何ぼかマシかな程度で、
ほどほどにやるのが一番だと考えます。
とにかく、負けている期間が長ければ長いほど依存症になりやすくなることは
間違いないです。
勝っていればそもそも人に迷惑はあまりかからないですし、
不思議と、パチンコにどうしても行きたい!とかならないです。
そうなる前に当サイトでも、他のサイトでも雑誌でもなんでも使って勝てるように
なる、あるいはキッパリやめる、という選択をするべきだと思います。
以下に簡単なパチンコ依存症チェックリストを貼っておきます。
(他にも検索すれば色々でてきますのでどれでもやってみてください)
ちなみに私は不覚にも1つ当てはまりました(8番)
ここ数年は全くないですが、以前は予定をずらしたりしたことがありました。
理解を得ている相手だったので謝ってなんともなかったのですが、
今思うと本当に恥ずかしいことをしていたと思います。
以上です。