話題の新規制。
かなり出玉率が抑えられるようで、どうなることやら・・・?
※当記事作成時点での情報です。執筆時パブリックコメント募集期間中。
主な規制内容(一部)
パチスロ
・1回のボーナスでの払い出し上限を480枚から300枚へ
– ジャグラーすらアウト
・機械割の上限が下がる
– 設定6でも普通に110%を下回る見込みらしい
パチンコ
・1回の大当たりでの払い出し上限を2400発から1500発へ
・6種類の設定が認められる
– 例の封入式への移行を見ているのか・・・?
繰り返しになりますが、まだ確定ではありません。
以下実現すると仮定して、私の感想は・・・
・パチスロは5号機初期の頃みたいになりそう。
・パチンコは、設定の要素が加わるというのだけは一瞬おもしろそう。
・正直今回の規制はヒドイ(これが9割)
まずパチスロの話。
5号機初期の頃って、ベースが高くて設定判別が容易なものが多かったですよね。
そのおかげ(?)で、昼の12時くらいには高設定以外客が飛んじゃうという。
高設定はゆるやかに出玉が増え続け、低設定のその逆なわけですからまぁそりゃそうなるわなって話です。
次にパチンコ。
設定という要素がつくのはおもしろいと思います。
パチンコの厄介なポイントの一つに、釘の良さはデータ(サイトセブンとか)から読み取れない、という点でした。
これがパチスロ同様にデータである程度アタリをつけられるようになったのは、副業でやっている人間にとってはプラスかなと。
逆に時間のある専業でやっている人とかはマイナスですかね。
足使って穴場見つけて、っていうウェイトが下がります。
まとめ
個別に見たら一部楽しみな点もあるんですが、結局店の集客力が下がって売り上げが落ちて還元率が下がるというスパイラルが加速する未来しか見えないです。
私の場合勝てるならジャグラーでも全然楽しいのですが、5.9号機移行もあるし勝てなくなりそう。
どうしたものか・・・というところですが、これまでもなんやかんやどうにかなっています。
今まで通り活路を見出す努力をするのと、もう一つ。
「勝てるうちに勝っとく。稼げるうちに稼いどく。」
私のもうすぐ10年になろうかというパチンコ・パチスロの歴史を振り返っても、これが一番教訓として残っています。
絆飽きたわぁという気持ちがはみんな同じ!
嫌というほど打っていても、そのうちあの頃はよかったなぁ・・・ってなるのは間違いない。これだけは自信有。